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第39回医療情報学会に参加しました。

2019年11月21日(木)から4日間、第39回医療情報学会が幕張にて開催されました。
当センターからは 3演題が採択され、研究成果を発表した他、チュートリアル1件と公募シンポジウム1件の担当を務めました。

鳥飼先生
・HL7  FHIRハンズオン:pythonでFHIRを導入する(チュートリアル)
・HL7  v2.5インターフェースSS-MIX2への持続的変更がFHIRへの適合を促進した事例(公募)
・FHIR規格とスマートフォンを利用した深部静脈血栓症アラートシステムの構築(口演)

野口先生
・退院サマリデータ構造化に基づく合併症パターンの分析(口演)

松山さん
・電子カルテデータを活用した外来患者待ち時間調査(ポスター)