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野口先生が第42回医療情報学会にて優秀口演賞を受賞しました。

システム統合センターに所属している野口先生が、昨年秋に開催された第42回医療情報学会にて優秀口演賞を受賞いたしました。

受賞者:野口 怜(群馬大学医学部附属病院システム統合センター)
タイトル:電子カルテのテキストデータを活用した医学知識と機械学習の融合による説明性の高い類似症例予測の手法構築

JCMI42学術奨励賞受賞者一覧


総務省5G事業「ローカル5G×ロボット×AIを活用した医療インシデント削減の実証実験」について

総務省「課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」の事業として、群馬大学医学部附属病院を実証環境とする「ローカル5Gを活用した院内外の次世代薬剤トレーサビリティ及び医療従事者の業務改善の実現」のプロジェクトが採択されました。

当プロジェクトは、システム統合センターの鳥飼幸太副センター長が統括・推進されています。

(参考)
◆総務省「課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」等に係る令和4年度事業の提案の公募の結果(開発実証事業)
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu06_02000325.html

◆日経新聞(2023年1月20日)記事「群馬大・NTT東日本・ユヤマなど、ローカル5G×ロボット×AIを活用した医療インシデント削減の実証実験を開始」
https://www.nikkei.com/article/DGXZRSP647930_Q3A120C2000000/

◆群馬テレビでの紹介動画


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野口先生が第39回医療情報学会にて研究奨励賞を受賞しました。

システム統合センターに所属している野口先生が、昨年秋に開催された第39回医療情報学会にて研究奨励賞を受賞いたしました。

受賞者:野口怜(群馬大学医学部附属病院システム統合センター)
タイトル:退院サマリデータ構造化に基づく合併症パターンの分析

JCMI39学術奨励賞受賞者一覧


第39回医療情報学会に参加しました。

2019年11月21日(木)から4日間、第39回医療情報学会が幕張にて開催されました。
当センターからは 3演題が採択され、研究成果を発表した他、チュートリアル1件と公募シンポジウム1件の担当を務めました。

鳥飼先生
・HL7  FHIRハンズオン:pythonでFHIRを導入する(チュートリアル)
・HL7  v2.5インターフェースSS-MIX2への持続的変更がFHIRへの適合を促進した事例(公募)
・FHIR規格とスマートフォンを利用した深部静脈血栓症アラートシステムの構築(口演)

野口先生
・退院サマリデータ構造化に基づく合併症パターンの分析(口演)

松山さん
・電子カルテデータを活用した外来患者待ち時間調査(ポスター)


システム統合センターHPをリニューアルしました。

2020年1月15日より、システム統合センターのHPをリニューアル致しました。
学会発表や、業績など様々な情報を発信していく予定です。
よろしくお願い致します。

群馬大学医学部附属病院 システム統合センター